上級副社長も兼任 新たな最高業務執行責任者(COO)を発表
世界的な自動車部品メーカーで、電気自動車などのための、効率的なクリーン技術ソリューション開発・展開を進めるボルグワーナーが、新たな最高業務執行責任者(COO)を、15日のプレスリリースで発表した。
新たな最高業務執行責任者(COO)に任命されたのは、Frédéric Lissalde氏で、ボルグワーナーの上級副社長も兼任していく。同氏は就任後、社長兼最高経営責任者(CEO)であるJames Verrier氏に業務関連の報告などを行っていく。
ターボシステム事業部のGMも務め、長年ボルグワーナーに貢献
Frédéric Lissalde氏は18年間もボルグワーナーに貢献。トランスミッション・システム事業部のゼネラルマネージャー兼副社長や、ドライブトレイン・システム事業グローバル・セールス&マーケティング部門の副社長などを務めあげてきた。
直近において、ターボシステム事業部GM兼社長を務めたFrédéric Lissalde氏は、2018年1月1日より、最高業務執行責任者(COO)に就任し、その手腕を発揮していくことになる。
(画像はプレスリリースより)

BorgWarner プレスリリース
https://www.borgwarner.com/