Faraday Futureからヒュンダイ自動車に 再び大きな任務を担う
韓国の自動車メーカーのヒュンダイ自動車、そのグループ会社であるヒュンダイ自動車アメリカが、品質・サービスエンジニアリング部門のディレクターを、5日のプレスリリースで発表した。
新たに品質・サービスエンジニアリング部門のディレクターになったOmar Rivera氏は、Faraday Futureでアフターセールス事業部の部長、テスラモーターズでグローバル・セールス事業部のディレクターを務め、豊富な実績を重ねてきた人物。
以前もヒュンダイ自動車アメリカで、フィールド・サービス・エンジニアリング部門の上級マネージャーや、品質部門のマネージャーなども務めている。
最高の製品エクスペリエンスを顧客へ 専門性などに大きな期待
Omar Rivera氏は、既に12月18日よりヒュンダイ自動車に加わっており、モデルラインやセーフティエンジニアリング、パーツやアクセサリの品質保証など、最高の製品エクスペリエンスを顧客へ届けていく。
ヒュンダイ自動車アメリカのCS部門の副社長であるBarry Ratzlaff氏は、
「業界一の顧客満足が得られる会社であり続けるため努力を続けているが、Omar Rivera氏の持つリーダーシップと専門性で、製品エクスペリエンスを更に改善してくれるだろう。」(プレスリリースより引用)
と話している。
(画像はプレスリリースより)

Hyundai Motor America プレスリリース
http://www.hyundainews.com