GM次世代グローバル用6速前輪駆動用変速機に採用
ミシガン州オーバーンヒルズ、2014年8月19日
ボルグワーナーは、ミニ直接駆動・可変出力ソレノイド(VFS)を、GMの次世代グローバル前輪駆動6速オートマチック変速機(GF6)に供給すると、同社のプレスリリースで発表した。
グローバルGF6は、2015年製のシボレー・ビュイック・GMC車に搭載予定とされている。
(注)ソレノイドとは、直線運動するモーターの一種
(画像はプレスリリースより)
世界展開を視野に!
プレスリリースでは、同社製のミニ直接駆動VFSは、燃費とシフトフィーリングの向上を可能にし、米州・欧州・韓国を含む、主なグローバル市場で利用出来るようにするとしている。
同社の社長兼GMのRobin Kendrick氏は、以下の様に語った。
「ミニ直接駆動VFSの効率性と信頼性の向上は、ドライバーに、より良い燃費とシフトフィーリングをもたらします。またOEMメーカーには、短い調整期間・交換の容易性・開発期間の短縮と共に、素早い上市への解決方法を提供します。」
「我々の世界計画で、GMがボルグワーナーの、次世代油圧制御技術を選択してくれたことを喜んでいます 。」
プレスリリースによると、温度と供給側圧力の変動に対し、意図的に鈍感設計としていることで、このミニ直接駆動VFSは、可変ブリードソレノイドと比べ、信頼性の向上と漏れの減少が図れるとしている。
また、顧客の知覚と満足の質を向上させるため、現行の変速機の変更を、最小の見直しで達成出来るとも語っている。

BorgWarner
http://www.borgwarner.com/en/News/PressReleases/