CESのブースでさまざまな先進技術を披露
コンチネンタルは1月18日のプレスリリースにて、1月9日からアメリカ、ラスベガスで開催されているCES2018でモビリティ空間への取り組みを披露したと発表した。
この革新的な技術発表はラスベガス・コンベンション・センターの北ホール、ブース6106で見ることが可能である。
モビリティ社会を快適にする技術を披露
コンチネンタルの取締役会会長であるElmar Degenhart博士は以下のようにコメントした。
「モビリティは人間のあらゆる生活を支えるものになっている。自動化、電動化、コネクティビティの先駆的開発は顧客およびエンドユーザーのニーズに応えることになる。CESではコンチネンタルの最新技術を見ることが可能で、実際に体験することもできる。」
コンチネンタルはセンシングおよびカメラ技術を駆使し、自動運転を新しい物へと塗りかえている。ブースでは高解像度3Dフラッシュライダー、ジェスチャー認識のデモンストレーションを見ることができる。
さらにモビリティサービスプラットフォームであるサービスとしての車両キーを向上させる体験も可能だ。その他、さまざまな先端技術を実際に見ることができる。
(画像はコンチネンタルのホームページより)

コンチネンタル プレスリリース
https://www.continental-corporation.com/