2019年モデルを2018年夏に発売予定 最も販売されたSUV
韓国最大の自動車メーカーであるヒュンダイ自動車が、第4世代「サンタフェ」のワールドプレミアを韓国・高陽(コヤン)で行ったと、21日のプレスリリースで発表した。
2019年モデルとなるSUVで、独自のサスペンションなどを採用し、快適なドライブ環境を提供、車線維持支援システム(LKA)といった最先端の安全技術も採用された一台となった。ヒュンダイ自動車アメリカのSUVの中では、最も多い累計販売台数150万台という数字をたたき出しており、2019年モデルも2018年夏に販売を開始する予定だとした。
LEDライトなどを採用し大胆なデザインに 全長や車幅も大きく
ヒュンダイ自動車のシグネチャーが付いた独自のカスケードグリルに加え、LED日中走行用ライトやLEDヘッドライト、19インチ・ダイヤモンドカットホイールなどが大胆なデザインを更に際立たせている。
また、第4世代「サンタフェ」は全長およそ187インチ、車幅はおよそ74インチと、「サンタフェ・スポーツ」2018年モデルよりも大きくなっており、車内の快適性も増している。
(画像はプレスリリースより)

Hyundai Motor America プレスリリース
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