「ジュネーヴ・モーターショー2018」に様々なタイヤ製品を
世界第1位のタイヤ及びゴムメーカーであるブリヂストンが、様々なタイヤ製品を用意し、昨年に続き今年も「ジュネーヴ・モーターショー」に出展すると、22日のプレスリリースで発表した。
ブリヂストンは、スイス・ジュネーヴで毎年春に開催される大規模な国際自動車モーターショーの「ジュネーヴ・モーターショー」に、「Turanza(トランザ)T005 プレミアム・ツーリングタイヤ」や、次世代の低燃費タイヤ技術「ologic(オロジック)」を採用したエコピアタイヤなど、革新的なタイヤ製品を展示するとしている。
「DRIVEGUARD」や「Dueler A/T 001」なども
また、所定のスピードで一定距離を走行できるランフラットテクノロジー採用タイヤ「DRIVEGUARD(ドライブガード)」や、四輪駆動車向けのオールステージタイヤであり、オフロードにおいても優れたトラクション性能を備えた「Dueler(デューラー) A/T 001」なども展示。
更に、新たな「Roadhawk(ロードホーク)」や、「Winterhawk(ウィンターホーク)」といった、ファイアストン製品も紹介していく。
88回目を迎える「ジュネーヴ・モーターショー」は、3月8日から18日にかけて開催される。
(画像はプレスリリースより)

Bridgestone プレスリリース
http://www.bridgestone.eu/