8つのゾーンで15台も紹介 「IONIQ」や「KONA」も
インド国内最大の自動車輸出業者で、第2位の自動車メーカーでもあるヒュンダイ自動車インドが、「第14回インドオートエキスポ2018」に出展し、特設ゾーンなどに60万人以上が訪れたと、15日のプレスリリースで発表した。
ヒュンダイ自動車インドは、インド最大級の自動車部品展示会「第14回インドオートエキスポ2018」で、環境対応車の「IONIQ」を展示したエコフレンドリー・ゾーンや、最新のコンパクトSUV「KONA」を展示したKONAゾーン、ロボティクス・ゾーンなどを含む8ゾーンを設け、同社が誇る自動車合計15台を紹介したとしている。
ロードセーフティの重要性も 再生回数が2,620万回以上に
また、自動車などの製品以外にも、#BeTheBetterGuyゾーンでは、ヒュンダイ自動車のCSRイニシアティブの重要な柱の一つである“Safe Move(安全への動き)”をテーマにし、ロードセーフティの重要性も訴えた。
更に、同社のソーシャルネットワーク上に公開した動画18本の合計再生回数が、2,620万回以上にもなったと明らかにした。
(画像はプレスリリースより)

Hyundai Motor India プレスリリース
http://www.hyundai.com/