「IONIQ」&「アクセント」、“エディターが選ぶベストカー”に
大手自動車メーカーのヒュンダイ自動車アメリカが展開する「IONIQ 2018」及び、「アクセント 2018」が、カー・アンド・ドライバーより賞を獲得したと、同社が5日のプレスリリースで発表した。
アメリカの自動車雑誌である「カー・アンド・ドライバー」の“エディターが選ぶベストカー(エディターズ・チョイス)”において、「IONIQ 2018」がハイブリッド部門、「アクセント」がサブコンパクト部門でそれぞれ賞を獲得したとしている。
独特なパワートレインや燃費性能、デザインなどが決め手に
“エディターが選ぶベストカー(エディターズ・チョイス)”において「IONIQ 2018」は、「エレクトリック」、「ハイブリッド」、「プラグインハイブリッド」と3種のパワートレインが用意され、環境に配慮がされながらも、走行性能を損なわない自動車であること、「アクセント」は、燃費性能が高く、独特なデザインになっていることが認められた。
ヒュンダイ自動車アメリカの製品・営業・デジタル・プランニング部門副社長のマイク・オブライエン氏は、
「カー・アンド・ドライバーは、最も信頼されている自動車雑誌の1つで、IONIQとアクセントが、“エディターが選ぶベストカー(エディターズ・チョイス)”に選出され、とても光栄に思う。」(プレスリリースより引用)
と話している。
(画像はプレスリリースより)

Hyundai Motor America プレスリリース
http://www.hyundainews.com