コンパクトカー部門で「ベスト・バリュー・アワード」を獲得
韓国最大の自動車メーカーのヒュンダイ自動車、そのグループ会社であるヒュンダイ自動車アメリカが、セダンを中核としたコンパクトカー「エラントラ2018」に関し、Vincentric(ビンセントリック社)から「ベスト・バリュー・アワード」を獲得したと、27日のプレスリリースで発表した。
自動車調査研究会社Vincentricが、自動車の所有コストを分析して、所有コスト効率の高い自動車を毎年選出する「ベスト・バリュー・アワード」。そのコンパクトカー部門でヒュンダイ自動車アメリカの「エラントラ2018」が最高評価を獲得したとしている。
IIHSの「セーフティピック+」に認定 顧客に高い価値を提供
減価償却費、手数料、税金、ローン、燃料、保険、メンテナンス、機会費用、修理の8つの異なるコスト要因を、所有コストの評価基準として同賞を獲得した「エラントラ2018」は、IIHSの「セーフティピック+」にも認定されている。
Vincentricの社長であるDavid Wurster氏は、
「エラントラはこの賞を獲得したことで、総所有コストを削減し、コンパクトカー部門において、顧客に高い価値を提供できると証明している。」(プレスリリースより引用)
と話している。
(画像はプレスリリースより)

Hyundai Motor America プレスリリース
http://www.hyundainews.com