オールシーズン・トラクションで優れたハンドリング性能も
大手自動車タイヤメーカーのブリヂストン・アメリカの「Dueler(デューラー) H/L Alenza(アレンザ)」が、「ラム1500」2019年モデルの標準装備タイヤになったと、8日のプレスリリースで発表した。
アメリカの自動車メーカーであるラム・トラックスが製造・販売する大型ピックアップトラック「ラム1500」2019年モデル。タイヤの275/55R20サイズが適応されるララミーとロングホーン、そしてリミテッド・エディションに、「Dueler H/L Alenza」が標準装備されることとなった。
オールシーズンのトラクション、そして優れたハンドリング性能を備えており、乗り心地を改善する。
他のエディションでもオプションタイヤに 快適性を追求
また、「Dueler H/L Alenza」の275/55R20サイズは、「ラム1500」ビッグホーンのオプショナルタイヤになっており、「ラム1500」においては、他のブリヂストンタイヤも標準装備タイヤとして選出されている。
アメリカ&カナダ消費者タイヤ販売部門のShannon Quinn社長は、
「ブリヂストンのDuelerタイヤ製品ラインは、スムーズなハンドリングと、静かで快適な走行ができるように設計されている。」(プレスリリースより引用)
と話しており、「Dueler H/L Alenza」の性能に関して自信をのぞかせている。
(画像はプレスリリースより)

Bridgestone Americas プレスリリース
https://www.bridgestoneamericas.com