5年で快挙を達成
コンチネンタルは4月13日のプレスリリースにて、ロシア、カルーガにあるタイヤ工場で10,000,000番目のタイヤ生産を祝ったと発表した。
カルーガの工場はたった5年足らずで、10,000,000本のタイヤ生産を果たした。カルーガの工場は政府関係者、コンチネンタル関係者、メディア、顧客の役員および代表者、施設の従業員を招いて、祝賀会を行った。
世界的にも高い評価を受けるタイヤを生産
カルーガの工場で生産されているタイヤは最先端の製造技術が駆使されており、幅広い乗用車および軽トラックのタイヤを提供している。
また、世界的にも優れた品質だと評価されており、internal Quality Award 2017を受賞している。さらに、フォルクスワーゲンからも最高の格付けである「A」評価を受けている。
現在、工場の規模は合計1,000人の従業員にまで成長を遂げている。さらにタイと北米のグリーンフィールドでも新しくスタッフを雇用し、経験を共有している。
カルーガの従業員は、国内外の研修を受け、高度な技術を習得し、素晴らしい結果を出し続けている。
2018年3月から21インチタイヤの連続生産を開始
2018年3月からは21インチタイヤの連続生産が開始され、現在、Continental、Gislaved、Matadorの3種を生産している。
(画像はプレスリリースより)

コンチネンタル プレスリリース
https://www.continental-tires.com/