新たなデザイン哲学を採用 エクステリア全体的を活性化
ヒュンダイ自動車インドが3月9日、新型「ヴェルナ」の、ティーザー画像を世界初公開したと発表している。
同社は、ヒュンダイ自動車のグループ会社だ。インド国内最大の自動車輸出業者、そして第2位の自動車メーカーでもあり、国内初のスマートモビリティ・ソリューション・プロバイダーとなっている。
新型「ヴェルナ」は、高い信頼性、高度なテクノロジー、優れた機能及びパフォーマンスに加え、同社の新たなデザイン哲学「Sensuous Sportiness(センシュアス・スポーティネス)」を採用。エクステリアが全体的に活性化され、大きな印象を与える1台となっている。
BS6ディーゼルエンジンなどでパワフルな走行も
新型「ヴェルナ」には、様々なパワートレインが用意されている。7速デュアルクラッチ・トランスミッションで1.0リットル・ターボGDIエンジン搭載、6速マニュアル・トランスミッション若しくはインテリジェントバリアブル・トランスミッションで1.5リットルBS6ガソリンを搭載したものなどがあり、優れたパワー、パフォーマンス、高い燃費効率を実現する。
また、デジタルクラスターやフロントベンチレーテッドシート、ツインチップマフラーデザイン、スマートトランクなども採用。革新的なテクノロジーが採用され、最高のパフォーマンスを発揮することなどから、セダンセグメントの新しい基準を示すモデルとなる。
(画像はプレスリリースより)

ヒュンダイ自動車インド プレスリリース
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