コンチネンタル、ヨーロッパのサマータイヤテストにて多数の最高評価を獲得

4月15日、コンチネンタルは、自動車雑誌が実施するサマータイヤテストにおいて、コンチネンタル製サマータイヤが多くの最高評価を受け、推奨されたと発表した。

これまで、同社は、サマータイヤテストにて、複数の自動車雑誌より頻繁に最高のタイヤブランドに選ばれている。

今回、ヨーロッパにて実施されたタイヤ評価テスト15件のうち、最高評価は計9試験、12試験にて3位以内に入り、表彰された。

サマータイヤ評価テストは、コンパクト車向けタイヤから高級車向けタイヤに至るまで対象とし、自動車連盟「The Automotive Clubs ADAC(ドイツ) ／OEAMTC(オーストリア)／TCS(スイス)」およびドイツの自動車週刊誌「AutoBild」によってモデルテストが実施された。

「PremiumContact 6(プレミアム・コンタクト6)」タイヤサイズ235/45R18は、自動車連盟のタイヤテストにて1位を獲得し、「AutoBild」が実施した走行距離テストにおいて、唯一、トップスコア「1＋」の評価を受け、「Best-in-Test」および「Eco-Champion」を受賞した。

一方、ドイツの自動車総合誌「Auto Zeitung」は、ウェット路面走行での極めて高い安全性を高く評価した。合わせて、ポーランドの自動車雑誌「Motor」、ロシアの自動車雑誌「Za Rulem」より、ドライ路面でのブレーキング・ハンドリングが最も優れたタイヤとして選出された。

また、新時代のハイパーパフォーマンス・エコタイヤ「EcoContact 6(エコ・コンタクト6)」は低転がり抵抗と安全性に卓越するゆえ、オーストラリア自動車連盟より推奨されている。

スポーツカー・高性能車両向けタイヤ「SportContact 6(スポーツ・コンタクト6)」は2雑誌の最高評価を獲得した。

（画像はプレスリリースより）




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