顧客の選択肢を拡大に向けたカーファイナンス・スキーム
ヒュンダイ自動車インドが、顧客支援のためのカーファイナンス・スキームを5月8日に発表している。
新型コロナウイルスの感染拡大による困難で不確かな時期において、顧客に「安心・便利」を提供する5つのカーファイナンス・スキームを展開。「3か月間の低EMIスキーム」では最初の3か月間の割賦払いを低く設定できるもので、全ての自動車モデルで有効だ。
また、「ステップアップ・スキーム」では7年間のローンの場合、顧客は最初の年に12,340ルピーの低い割賦払いをするだけとなり、2年目以降はローンが終了するまで毎年11%増加する。このスキームも全ての自動車モデルに有効だ。
「バルーン・スキーム」や「最長期間スキーム」なども
この厳しい期間において支払いを抑制したいが、のちに高額な支払いができる顧客は「バルーン・スキーム」を選択できる。同スキームでは1か月目から59か月目までは割賦払いを通常よりも低く設定、残りの期間を25%上乗せで支払いを続けていくことになる。
「最長期間スキーム」は、毎月の割賦払いを最小額に抑え、ローン期間全体で返済を無理なく進めていくことを希望する顧客向けのものだ。最長8年のローン返済期間の選択が可能で、こちらも全ての自動車モデルに有効。
また、「低頭金スキーム」では最小限の頭金でローンを組むことができ、最大100%のオンロードファンディングの選択が可能。こちらは一部自動車モデルのみ有効となる。
(画像はプレスリリースより)

ヒュンダイ自動車インド プレスリリース
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