ヒュンダイ初のSUV、20周年
2000年に登場したヒュンダイ自動車の「サンタフェ」が20周年を迎えたことにより、同社ではSUVモデルの進化について紹介。現在は4代目で、近くパワートレインを含む新機能を発表する予定だという。
ダイナミックと快適性を追求
サンタフェは2000年に同社初めてのSUVとして登場し、2001年より販売を開始。今ではヨーロッパでも多く稼働しており、SUV市場をリードするモデルとなった。
サンタフェは米国南西部の都市にちなんでつけられた名称であり、太陽をシンボルとしたロゴが特徴だ。世界中で5,260,000台以上の車両を販売している。
これまでに4代を輩出しており、デザイン、テクノロジー、広々とした快適さなどを重視しながら改善されてきた。
それでも初代のサンタフェは十分実用性を兼ねており、ヨーロッパで高い評価を受けた。米国では、販売まもなく需要が急増し、増産されたほどである。
今年の夏に新バージョンをアップデート
第二世代サンタフェは初代よりも強力なエンジンとコンピューター制御システムを搭載し、安全性にも注力。第3世代は6~7名乗りの3列シート、第4世代はテクノロジーを駆使した快適性と広さを備えている。
同社では、この夏に新しいパワートレインとデザインをアップデートした拡張バージョンを発売する予定だという。
(画像はプレスリリースより)

ヒュンダイのプレスリリース
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