「N Line」ポートフォリオを公開へ 来夏に発売
ヒュンダイ自動車(Hyundai Motor)が、フランクフルトモーターショー「International Motor Show (以下、IAA)」において、新型「i10 N Line」を初公開すると、9月10日に発表した。
ヒュンダイ自動車は新型「i10」に発表に続き、「i10 N Line」の世界初公開をIAAで行うと明らかにした。ダイナミックなデザイン、包括的なコネクティビティ、優れた安全性などを備え、1.0リットルT-GDiエンジンや1.2リットルMPiエンジンなどを搭載していることで、走行性能にも妥協を許さない一台となっている。2020年夏ごろに発売の予定だ。
ソフトなタッチでシャープなラインのエクステリアに
「i10 N Line」は、ソフトな表面、シャープなラインのエクステリア・デザインになっており、独特なバンパーやグリルが、オリジナルの「i30 N」のダイナミックなデザインを彷彿させる。
インテリアは、Nブランドのステアリングホイールとギアシフトレバーに加え、赤いエアベント・リングなども採用され、レースカー仕様になっている。標準の「i10」と同様、快適性を損なうことなく、若々しいスタイルと実用的なソリューションを提供していく。
(画像はプレスリリースより)

Hyundai Motor プレスリリース
https://www.hyundainews.com/en-us/releases/2857