コンパクトカー・セグメントにおけるランキングでトップ
起亜自動車アメリカ(Kia Motors America)の「ソウル」が、J.D.パワー「マルチメディア品質&満足度調査」のコンパクトカー・セグメントでトップになったと、同社が9月23日に発表した。
同社は、アメリカ国内およそ800か所にディーラー・ネットワークを擁し、自動車販売などを展開する韓国最大の自動車メーカー・ヒュンダイ自動車(Hyundai Motor)のグループ会社だ。
今回、Android AutoやApple CarPlayといった次世代型のインフォテインメントシステムを標準搭載し、テクノロジー・オプションもある「ソウル」2020年モデルが、J.D.パワー「マルチメディア品質&満足度調査」で優れた評価を獲得した。
J.D.パワー「自動車初期品質調査」でもトップ10に
起亜自動車アメリカ(Kia Motors America)はマスマーケットブランドとして、J.D.パワー「自動車初期品質調査」で5年連続トップに、「ソウル」もトップ10の自動車に選出されている。
同社EVP兼COOのマイケル・コール氏は、
「J.D.パワーに、最も優れたマルチメディア品質を提供するコンパクトカーであるとされ、世界クラスの品質と優れた所有体験を、顧客に届けるという我々のコミットメントが更に認められた形となった。」(プレスリリースより引用)
と話している。
(画像はプレスリリースより)

Kia Motors America プレスリリース
https://www.kiamedia.com/