補修品とOEM部門を別会社に
自動車部品サプライヤーであるFederal-Mogul社は、補修品を扱う会社と新車向けパワートレインおよびエンジン部品を扱う2つに会社に事業を分割すると発表した。
新会社でアフターマーケット用部品を扱うFederal-Mogul Motorparts社は、Champion スパークプラグや Ancoワイパーを扱うことになり、他ブランドの買収も行っていく模様である。もう一方の新会社であるFederal-Mogul Powertrain社は自動車メーカー向けに燃費改善、排ガス対策および性能向上につながる納入部品の開発と生産を行う。
買収によるグローバル化
Federal-Mogul Motorparts社のトップになるDaniel Ninivaggi氏は次のように述べている。
「真の目的は会社のグローバル化であり、世界に通用する補修品サプライヤーになることである。この半年で既にAffinia社のシャーシ部品事業とHoneywell社の摩擦材事業の2つに買収を行ったが、今後も買収を行っていく。」(Detroit Free Pressより引用)
また、同社のアクティビスト投資家であるCarl Icahn氏は次のように述べている。
「このパワートレイン事業と補修部品事業の会社分割により、2つのリーディングカンパニーが生まれることになる。そして両社とも自己資本の充実した独立企業として、ともに成功が確約されている。」(Detroit Free Pressより引用)

Detroit Free Press
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