エイキン郡、ウイルソン郡の製造工場がGMから賞を獲得
ブリヂストン・アメリカスが、ゼネラルモーターズ(以下、GM)から、「サプライヤークオリティエクセレンス賞 2018」を獲得したと、10月29日に発表している。
「サプライヤークオリティエクセレンス賞 2018」は、GMの世界中のサプライヤーの中で、製品の品質や、品質管理システム認証などを、一連の厳しい品質性能基準を満たす製造工場や施設に贈られるものだ。
今回、同社のサウスカロライナ州エイキン郡及び、サウスカロライナ州ウィルソン郡にある乗用車タイヤ製造工場が、GMから高い評価を受け同賞を獲得するに至っている。
エイケン郡の工場は2年連続で受賞 重要な製造拠点に
同社のエイケン郡の製造工場は、2年連続での受賞となり、OEMメーカーや小売販売向けの乗用車及び軽トラック用タイヤの重要な製造拠点となっている。
また、軽トラック用タイヤを製造するウィルソン郡の製造工場は、「ドライブガード」ランフラットタイヤの製造を初めて開始したところで、今回で5年連続の受賞を果たした。
ブリヂストン・アメリカスの上級副社長であるバリー・オーウェンズ氏は、
「過去数年間にわたって、GMのサプライヤークオリティエクセレンス賞を獲得していることは、顧客のニーズに応えるため、高品質の製品を継続して提供するという我々のチーム・コミットメントの表れだ。」(プレスリリースより引用)
と話している。
(画像はプレスリリースより)

ブリヂストン・アメリカス プレスリリース
https://www.bridgestoneamericas.com/