2年連続でファイナリストに選出
11月22日、ヒュンダイ自動車は、「2020 North American Car of the Year, Utility of the Year」のファイナリストに選出されたと発表した。
「2020 North American Car of the Year」は「Sonata(ソナタ)」、「2020 North American Utility of the Year awards」では「Palisade(パリセード)」が上位3モデルにノミネートされた。2019年の「Kona(コナ)」「Kona Electric(コナ・エレクトリック)」の選出に続き、ファイナリストへのノミネートは2年連続となる。
受賞は、北米国際自動車ショー「North American International Auto Show」(2020年1月、米ミシガン州デトロイトで開催)にて決定される。
高い安全性・操作性・利便性・顧客満足度
「Sonata」2020年モデルは新たな革新的な自動車プラットフォームに基づき、ドライブパフォーマンスが全体的に改善している。「Palisad」はプレミアム3列シートのミッドサイズクロスオーバーSUVであり、安全性・利便性が高まる。
ヒュンダイ自動車アメリカの製品・営業・デジタルプランニング部門副社長のマイク・オブライエン(Mike O’Brien)氏は、「Sonata」「Palisad」のファイナリスト選出は非常に名誉であると述べる。
また、ヒュンダイ自動車は、業界をリードする安全性および技術を組み合わせ、卓越性と機能・性能を設計することに邁進し、「Palisad」は初年度の期待を超え続け、「Sonata」によりセダン市場におけるコミットメントは強化されると補足する。
(画像はプレスリリースより)

HYUNDAI
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