5月のローンチから予約件数が100,000台に到達
ヒュンダイ自動車インドの新型SUV「VENUE」の予約件数が、100,000台に到達したことを、同社が12月4日に発表している。
同社は、ヒュンダイ自動車のグループ会社で、インド国内最大の自動車輸出業者、そして第2位の自動車メーカーでもある。今回、5月にローンチしたばかりの新型SUV「VENUE」が、わずか7か月で予約件数が100,000台に到達し、同社のスーパーパフォーマー・ブランドとして2019年を締めくくったとしている。
12月には南アフリカ市場でも展開 1,400台を出荷
「VENUE」は12月から南アフリカ市場でも展開される予定で、11月30日には1,400台がチェンナイ港から出荷された。
また、ネパールやブータン、モーリシャスなどにも輸出されることが決まっており、同社は「VENUE」の海外市場における人気と、需要が高くなることに自信をのぞかせている。
「VENUE」は、SUVセグメントにおける初のコネクテッド・カーだ。「ブルーリンク・コネクテッド・テクノロジー」搭載モデルを選んだ顧客は、22,000人にも上り、同社の技術へ高い信頼が示される形となった。
(画像はプレスリリースより)

ヒュンダイ自動車インド プレスリリース
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