コンシューマー・ビークル部門などに新上級販売責任者
ブリヂストン・アメリカスは12月11日、ファイアストン工業製品社のグローバル・コンシューマー・ビークル部門および、グローバル・コマーシャル・ビークル部門にそれぞれ、新たな上級販売責任者を任命したと発表した。
ファイアストン工業製品社は、世界最大級のタイヤメーカーであるブリヂストン傘下の会社だ。今回、グローバル・コンシューマー・ビークル部門の上級販売責任者に、ジャスティン・モナハン氏、そしてグローバル・コンシューマー・ビークル部門の上級販売責任者にベン・ローゼンブラム氏が、新たに任命された。
ブリヂストンで長きにわたり貢献 顧客との関係強化を
ジャスティン・モナハン氏は2013年に、財務計画及び分析部門のディレクターとしてブリヂストンに入社。今後はOEパートナーと連携し、継続的にグローバルセールスを改善していく役割を担う予定だ。
ベン・ローゼンブラム氏は2014年に、マーケティングディレクターとしてブリヂストンへ入社。最近ではファイアストン工業製品社ヨーロッパ及びアジアのマネージングディレクターを務めた。今後は、複数年にわたりコンシューマー・ビークル市場の成長に向けた取り組みを進めていく。
(画像はプレスリリースより)

ブリヂストン・アメリカス プレスリリース
https://www.bridgestoneamericas.com/