SKF、ボルボ新型車に製品供給
SKFは4日、ボルボの新型XC90に自社のハブベアリングユニットを提供することを明らかにした。XC90は来年2月からの製造が計画されており、ユニットは同車の2輪および4輪駆動モデルの両方に搭載される予定だ。
画像:SKF製品を搭載予定のXC90(画像はニュースリリースより)
SKFのベアリング、新型車の水準に合致
SKFは昨年、ボルボが定める新たな製造プラットフォームSPA(Scalable Product Architecture )に対してハブベアリングを供給することで合意しており、今回のXC90はそのSPAに基づいて製造される第一号となる。
SPAは軽量化と剛性の両立に重点を置いており、適用される車両は優れた運転性能と安全性の双方を高いレベルでクリアしたものとなる。今回提供するハブベアリングユニットは、こうした新型車に求められる高水準のスペックに合致したものであるとSKFは説明している。
SKF、新型車への貢献に自信
また同社によれば、ユニットはシールによる抵抗を少なくし、変化に富んだ路面や天候下での使用においても長寿命を実現。車体の重量に対するパフォーマンスを最大限引き出し、トータルでみた場合の燃費削減達成に一役買っているとのことだ。
SKFのFranco Ferro氏は自社製品がXC90に搭載されることを喜ぶとともに、製品が同車両の掲げる安全性と運転性能の両立に貢献するだろうとのコメントを発表。また同氏は合わせて、SKFとボルボの協力関係のもと、同車両は市場で必ずしや成功を収めるであろうとの自信を明らかにした。

SKF ニュースリリース
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