「センシュアス・スポーティネス」をコンセプトに
ヒュンダイ自動車インドが1月3日、新型セダン「オーラ」の予約受付を開始したと、同日に発表している。
同社は、ヒュンダイ自動車のグループ会社で、インド国内最大の自動車輸出業者、そして第2位の自動車メーカーでもある。今回、第5感に訴えかける「Sensuous Sportiness(センシュアス・スポーティネス)」を、新たなデザイン・コンセプトにし、それを具現化した新型セダン「オーラ」の予約受付を開始した。
2種類のKappaエンジンを用意した国内初のモデル
新型セダン「オーラ」には、Kappa 1.0リットルBS-6 T-GDIガソリンエンジン若しくは、Kappa 1.2リットルBS-6 ECOTORQ ディーゼルエンジンが用意されており、インド国内モデルとしては初の搭載となる。
予約は、ヒュンダイ自動車インドの予約専用サイトで受付。1,000ルピーの予約金の支払いが必要だ。
ヒュンダイ自動車インドのマーケティング&サービス担当ディレクターのTarun Garg氏は、
「オーラは“官能的なスポーティさ”を広めるモデルになる。 “更に遠くへ行くスピリット”と“限界を超えるための熱意”をテーマに、モダンでユニークなデザインにしており、セグメントにおいて大きな成功を収めると確信している。」(プレスリリースより引用)
と話している。
(画像はプレスリリースより)

ヒュンダイ自動車インド プレスリリース
https://www.hyundai.com/