独自のブースを設置 最新技術及びソリューションを紹介
日立オートモティブシステムズ株式会社(以下、日立オートモティブシステムズ)は12月20日、「CES 2020」において自動車などの最新技術及びソリューションを出展すると発表した。
同社は株式会社日立製作所の完全子会社で、自動車コンポーネントの開発・製造に加え、販売やサービスの提供なども行う自動車部品の大手サプライヤーだ。
今回、アメリカ・ネバダ州ラスベガスのラスベガスコンベンションセンターで、1月7日から10日にかけて開催されるエレクトロニクス技術の見本市「CES 2020」において、独自ブースを設置し、自動車などの最新技術及びソリューションを展示する。
VRシアターで自動運転の走行シーンの体感が可能
日立オートモティブシステムズは、ブースにおいて自動運転の走行シーンが体感できるVRシアターに加え、安全で効率的な移動を実現するソリューションや、グローバル・コネクティビティなどといった業界の最新技術を紹介する。
ブースには、同社デザインエンジニアリング部門の上級副社長であるJohn Nunneley氏などもおり、来場者に対し、技術やソリューションのデモンストレーションを行う予定だ。
(画像はプレスリリースより)

日立オートモティブシステムズ株式会社 プレスリリース
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