19年連続の大会主要パートナーとして自動車を提供
起亜自動車が1月15日、19年連続の大会主要パートナーとして、「全豪オープン 2020」に自動車130台を提供したと、同日に発表している。
メルボルンのフェデレーションスクエアで開催された引け渡し式では、また、起亜自動車グルーバルアンバサダーで、19度もグランドスラムを制覇したラファエル・ナダル選手も登場、「ソレント SUV」や「スティンガー・ファストバックセダン」などが、同社から提供された。
決勝トーナメントの開催期間中、安全・快適な移動を
全豪オープンでは、1月20日から2月2日にかけて決勝トーナメントが開催されるが、その期間中に起亜自動車の自動車が選手や大会関係者、VIPを安全・快適に移動させていく。
全豪オープン・トーナメント・ディレクターであるクレイグ・タイリー氏は、起亜自動車が全豪オープンの円滑の運営に大きく貢献していることを認めており、深いパートナーシップ関係にあることも強調した。
起亜自動車の副社長兼CMOのアーサー・マーティンズ氏は、
「毎年、我々はオーストラリア・テニスと継続的に革新的な取り組みを進めており、ファンに忘れられない興奮を届けている。世界で最も名声の高い全豪オープンに、再び貢献できることを楽しみにしている。」(プレスリリースより引用)
と話している。
(画像はプレスリリースより)

起亜自動車 プレスリリース
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