「2020 Hyundai Sonata」が受賞
1月27日、ヒュンダイ自動車は、中型セダン「2020 Hyundai Sonata(ソナタ)」が「2020 Best Auto Tech Award」を受賞したと発表した。
「2020 Best Auto Tech Award」は、アメリカの自動車評価会社ケリー・ブルー・ブック(KBB)より、最先端のインフォテインメント・利便性・アクティブセーフティ機能を兼ね備え、適正な価格設定がされていると評価された車に贈られる。
優れた車載技術と手頃な価格
ソナタ2020年モデルは、ヒュンダイ自動車が開発した設計理念「Sensuous Sportiness(センシュアス・スポーティネス)」が反映され、見た目はスポーツタイプの4ドアクーペとなる。
第8代モデルとなり、デジタルキー技術を含め、快適性・利便性・アクティブセーフティ機能が向上した。デジタルエンハンスメントに特化した革新的な技術が使用されているが、競合他社の同技術搭載の車種と比べ、販売価格は2分の1となる。
ヒュンダイ自動車アメリカ デジタル・ビジネス・プランニング・アンド・コネクテッド・オペレーションズ責任者のマニッシュ・メーロトラ(Manish Mehrotra)氏は、2020ヒュンダイ・ソナタにとって技術革新は最優先事項であり、今回、「2020 Best Auto Tech Award」を受賞でき、大変光栄であると述べている。
(画像はプレスリリースより)

HYUNDAI
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