「サントロ」など、5モデルが初期品質の最高評価を獲得
ヒュンダイ自動車インドの展開する5モデルが、JDパワーの「インド自動車初期品質調査 2019(以下、IQS)」で、高い評価を獲得したと、1月24日に同社が発表している。
同社は、ヒュンダイ自動車のグループ会社で、インド国内最大の自動車輸出業者、そして第2位の自動車メーカーでもある。今回、「IQS」で「サントロ」や「エリート i20」、「エリート アクティブ」、「VENUE」などが、それぞれのセグメントで最高評価を獲得したと明らかにしている。
最初の2か月から6か月、自動車の問題数で評価
2018年10月から2019年10月に購入した6,051人を対象に、「IQS」の調査を行い、最初の2か月から6か月に起きた自動車の問題数を測定。エクステリアやインテリアにおける8つの問題カテゴリで、200以上の問題を調べた。
その結果、「サントロ」はコンパクトカー・セグメント、「エリート i20」や「エリート アクティブ」はプレミアム・コンパクトカー・セグメント、「ヴェルナ」がミッドサイズカー・セグメント、「VENUE」がコンパクトSUVセグメント、「クレタ」がSUVセグメントで最高ランクとなった。
(画像はプレスリリースより)

ヒュンダイ自動車インド プレスリリース
https://www.hyundai.com/