「ツーソン」、世界で最も販売されているSUVの1つ
ヒュンダイ自動車インドが、「ツーソン2020」を「オートエキスポ2020」で初公開したと、2月5日に発表している。
「ツーソン」は世界で最も販売されているSUVの1つだ。同社が今回、新型の「ツーソン2020」を、インドにおいて開催された「オートエキスポ2020」で初めて公開。卓越したパフォーマンス、スマートテクノロジーと快適性を備え、コネクティビティと先進安全技術が改善されている。
2.0リットル・エンジンによる力強い走行が可能に
「ツーソン2020」では、2.0リットル・ディーゼル若しくはガソリンエンジンを搭載。152PS馬力・19.6KGMトルクという非常に力強い走行が可能なほか、タイヤ空気圧監視システムやスマートパワーテールゲート、電動パーキングブレーキなども採用されており、優れた快適性も備えている。
また高強度鋼(AHSS+HSS)を70%使用した強力なボディ構造に、プリテンショナーとロードリミッター付き6エアバッグや、ダウンヒルブレーキ制御、車両安定性マネジメントシステムなどを備え、安全性もより改善された。
(画像はプレスリリースより)

ヒュンダイ自動車インド プレスリリース
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