アメリカの最適な社会責任企業に
2月7日、ネクステア・オートモーティブは、アメリカ新聞週刊誌「Newsweek Magazine(ニューズウィーク)」より「America’s Most Responsible Companies 2020」に選出されたと発表した。
「America’s Most Responsible Companies」は、アメリカの最適な社会責任企業の上位300社一覧である。今回、ニューズウィークは、グローバル調査機関であるStatista の協力を得て、初めて「America’s Most Responsible Companies」を発表した。
「America’s Most Responsible Companies」では、企業の社会的責任(CSR=corporate social responsibility)、サステナビリティ・レポート(sustainability report)、コーポレート・シチズンシップ・レポート(corporate citizenship report)から成る重要業績評価指標(KPI=Key Performance Indicator)および他の独自調査に基づき、企業を選出する。
倫理的で持続可能な事業慣行における取り組み
ネクステア・オートモーティブのサステナビリティ・フレームワークは、5分野「Business Ethics」「Supply Chain」「Health」「Safety and the Environment」「Community Engagement and Value Creation」が含まれる。
グローバル・ガバメントアフェアーズ コーポレート・ソーシャル・レスポンシビリティ&サステナビリティ ディレクターのリン・パヴロウク(Lynn Pavlawk)氏は、ニューズウィークより、倫理的で持続可能な事業慣行における取り組みが認められ、「America’s Most Responsible Companies」に選出されて大変光栄であるとコメントする。
また、ネクステア・オートモーティブの社会的責任に対するコミットメントは、グローバルビジネス戦略および企業文化に融合され、企業の構造的枠組みを通して実行していると補足する。
(画像はNexteerより)

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