ヒュンダイ自動車、「ソナタ」が「50,000ドル以下の10ベストカー・インテリア2020」を獲得

2月19日、ヒュンダイ自動車は、第8世代「2020 Hyundai Sonata(ヒュンダイ・ソナタ)」が「50,000ドル以下の10ベストカー・インテリア2020」を獲得したと発表した。

「50,000ドル以下の10ベストカー・インテリア」は、販売価格5万ドル以下の新車を対象にした車室内インテリアが卓越した車の格付けである。車ブランド格付けの第三者機関「Autotrader」は、アメリカ人が車内で過ごす時間を考慮したうえで、販売価格5万ドル以下(価格上限5万ドル)の新車を対象に、優れた車室内インテリアである車を選出する。

Autotrader編集者によると、アメリカでは、毎週、車内で数時間を過ごす人が多く、車の購入にあたり、車室内インテリアの性能・機能は極めて重要になる。

「50,000ドル以下の10ベストカー・インテリア」は、アメリカ人が車内で過ごす時間が長いことを考慮したうえで決定されるゆえ、車の購入者にとって、外観を超えて卓越した車室内インテリアが特徴である車両を見つけるヒントとなる。

ヒュンダイ自動車アメリカ　商品企画ディレクターのスコット・マーガソン(Scott Margason)氏は、「ソナタ」が「50,000ドル以下の10ベストカー・インテリア2020」に選出されて大変光栄であり、Autotraderによる評価はヒュンダイブランドおよび企業コミットメントに対する消費者意識を強めるとコメントする。

（画像はプレスリリースより）




HYUNDAI
https://www.hyundainews.com/en-us/releases/2991