無条件で買収クリアランス獲得
コンチネンタルは3月5日、クーパースタンダード防振システム事業(ミシガン州ノバイ)の買収に対して、規制当局より無条件でクリアランスを取得し、買収が承認されたと発表した。これにより、買収は、2019年上半期に実施される見通しである。
なお、2018年11月1日には、ミシガン州ノバイに本社があるクーパースタンダードと防振システム事業の買収に関して合意に至っている。
防振・騒音低減技術と軽量構造技術の強化
クーパースタンダード防振システム事業は、カナダ、フランス、インド、アメリカにて5ヶ所の生産拠点(研究開発施設を含む)をもち、約1000人の従業員が雇用されている。フランスの従業員代表との買収協議は、2018年12月に可決・承認された。
騒音・振動・ハーシュネス(NVH)は自動車の快適性を測る基準であるが、防振システム事業には振動制御や騒音低減に関する高度な専門知識・技術が求められる。
今回の買収により、コンチネンタルは、防振・騒音低減技術と軽量構造技術の強化、生産能力の拡大が実現される。サスペンションやハンドリングが改善され、快適な乗り心地を追求できる。
(画像はContinental HPより)

Continental プレスリリース
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