ラジアルオフロード製品のポートフォリオが補完
ブリヂストン・アメリカスは、ファイアストンのVersaBuiltオールトラクション(AT)ラジアルタイヤラインを拡大した。
主にローダーやグレーダー向けに設計された新しいファイアストン VersaBuilt AT 14.00 R 24タイヤは、様々な環境において、向上したトラクション、汎用性、信頼できるパフォーマンスを提供するように設計されており、現場での生産性向上に貢献する。
ブリヂストン・アメリカス・タイヤオペレーション、off-the-roadマーケティングディレクターのTim Netzel氏は、次のように説明した。
「14.00R24タイヤを追加することで、既存のファイアストンVersaBuiltオールトラクション製品が完全なものになり、ファイアストンブランドに期待される耐久性により、ラジアルオフロード製品の全ポートフォリオが補完される。」(プレスリリースより引用)
傷やパンクを防ぎ耐用年数を延ばす
ファイアストンVersaBuilt ATラインは、タイヤ寿命を延ばしながらトラクションを向上させるように設計されており、すべてのサイズで、頑丈な鉄製のケーシングと、石や破片を除くことで傷やパンクから保護するSideArmorサイドウォールを備えている。
さらに、セルフクリーニング性能を備えたトレッドパターンにより、軟らかく泥だらけの路面でもトラクションを強化することができる。
ファイアストンVersaBuilt ATタイヤラインのその他の主な機能としては、まず、時間の経過とともに均等に摩耗させるためのノンディレクショナルパターンが挙げられる。また、長い耐用年数と傷を防ぐための、独自の頑丈なコンパウンドを備えている。
さらに、さらなるトラクションを提供するオープンショルダーデザインも提供している。
(画像はプレスリリースより)

Bridgestone Americas Press Releases
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