様々な環境にも対応する走行性能などを動画で披露
インド国内最大の自動車輸出業者で、第2位の自動車メーカーでもあるヒュンダイ自動車インド(Hyundai Motor India Ltd.)は3月28日、新型コンパクトSUV「VENUE」の走行性能などを動画で公開したと発表した。
同社は#VENUELoveToExploreプロジェクトとして、早期の発売が期待されるユニークでスタイリッシュなコネクテッドSUV「VENUE」に関する動画を公開。インドの厳しい気象条件や、地形などにも対応するドライビングケイパビリティを披露した。
自動車がステータスを示す iGenなどに新たな提案
通勤など、1日で過ごす時間が3番目に長くなると言われている自動車だが、ヒュンダイ自動車インドは「VENUE」を、会社や家などと同様に、自身のステータスを示す一台になるように開発を進めてきた。
常に通信ネットワークにつながっていたいというiGen(スマホ世代)や、新ミレニアル世代の挑戦や冒険を成功させるため、同新型コネクテッドSUVを通じて新たな世界を提案していく。
(画像はプレスリリースより)

Hyundai Motor India Ltd. プレスリリース
https://www.hyundai.com/