“メイド・イン・インド”の新型SUV「VENUE」
ヒュンダイ自動車インド(Hyundai Motor India Ltd.)が、5月7日に世界で最初の「VENUE」の発売をインド国内で開始したと、同日に発表している。
同社は、インド国内最大の自動車輸出業者で、第2位の自動車メーカー。今回、“メイド・イン・インド”の新型コネクテッドSUV「VENUE」で、急速に成長するインドのコンパクトセダン・セグメント市場に大きな一歩を踏み出す。
「Blue Link」を搭載 期待に応える走行性能も
「VENUE」には、最新の車載テレマティクス「BlueLink(ブルーリンク)」などが搭載されており、優れたコネクティビティを備えるほか、インドの厳しい気象や、地形において走行試験も実施され、顧客の期待に大きく応えるドライバビリティや走行性能も発揮する。
ヒュンダイ自動車インド(Hyundai Motor India Ltd.)の社長兼CEOのS S Kim氏は、
「我々はインドの自動車業界で新たな基準となるべく、23年前に参入した。今日世界で最初の自動車の発表ができ、非常に光栄である。VENUEは、インドの未来のコネクテッドモビリティ体験ができる一台だ。」(プレスリリースより引用)
と語った。
(画像はプレスリリースより)

Hyundai Motor India Ltd. プレスリリース
https://www.hyundai.com/