新たな小型SUVのイメージ公開
5月14日、ヒュンダイ自動車傘下の起亜自動車は、新小型SUVのファーストイメージを公開した。最終イメージは、今夏に明らかとなる。韓国での発売は2019年下半期を予定しており、その後、世界発売になるという。
現代的かつ都会的なデザイン
新たな小型SUVは、「2019 SP Signature(シグネチャー)」コンセプトよりインスパイアを受け、現代的かつ都会的なデザインであり、ミレニアル世代の独特な趣向やニーズを満たしている。従来のSUVと比べ、コンパクトになり、駐車スペースをとらない。
また、SUVの特徴である頑強な構造に加えて、外装は細部までこだわり洗練され、高級感が溢れる。ボディにはシャープなラインが引かれ、ボンネットは長く、フロントバンパーのロゴは力強くかつスタイリッシュな印象を与える。
ショルダーラインは後部に向かって細くなり、リアバンパーのマフラーにはメタリック塗装が施され、スポーティーさが増す。
LEDヘッドランプはフロントグリルまで伸び、三次元ライトグラフィックが特徴である。トレーリング・エッジ(ボディ後部の端)ではダイヤモンド柄となっている。
(画像はプレスリリースより)

KIA プレスリリース
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