「Sonata」2020年新型モデルのプロモーション
6月20日、ヒュンダイ自動車は、自動車業界で初めて世界的なプロモーター企業であるLive Nation製AR(拡張現実)製品を活用し、「the 25th annual Music Midtown festival」(9月14~15日、米国ジョージア州アトランタで開催)にて「Sonata(ソナタ)」2020年新型モデルをプロモーションすると発表した。
Live Nationは、世界最大規模の広告賞「Cannes Lions International Festival of Creativity(カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル)」(毎年6月、フランス・カンヌで開催)にて、カスタマイズ可能なAR製品を公開した。AR製品により、世界中のライブ・音楽イベントを介して、ファンとアーティストやブランドが結び付けられる。
音楽イベントとプロモーションの融合
音楽イベント期間中、VIP Access(ヴィアイピーアクセス)により、自宅にいながらスマートフォンにダウンロードしたLive Nation製AR製品を介して「Sonata」2020年新型モデルを体験でき、新たな機能・性能を探れる。
Live Nation製AR製品のライブストリーム配信では、ステージ前・裏・横などに設置された360度カメラを使い、臨場感が溢れ、没入感のある体験価値を創出する。
「Music Midtown app」をダウンロードし、ARライブストリームをクリックすると四面体ビューワが現れ、各平面には3次元の映像が流れる。四面体ビューワは各平面が見えるように回転し、視聴者は各平面の3次元映像を見ながら視聴する平面を選択できる。
今回、ヒュンダイ自動車は、四面体ビューワの一平面上にて「Sonata」2020年新型モデルの3次元映像を配信する。
「Sonata」2020年新型モデルは日常的な乗車をより良くする目的にてセダンであり、ヒュンダイ自動車のなかでも最先端技術を駆使している。それゆえ、Live Nationとパートナーシップ関係を結び、最新のAR技術を活用することによりファン体験が高まる。
(画像はプレスリリースより)

HYUNDAI プレスリリース
https://www.hyundainews.com/en-us/releases/2797