HELLA、「2018 Supplier of the Year」を受賞」

6月13日、HELLAは、米国自動車会社ゼネラルモーターズ(GM)主催の「27th annual Supplier of the Year awards ceremony」(5月15日、米国ミシガン州デトロイトで開催)にて、「2018 Supplier of the Year(2018サプライヤー・オブ・ザ・イヤー)」を受賞したと発表した。

HELLAアメリカ地域の最高経営責任者であるヨーク・ヴァイスゲアバー(Joerg Weisgerber)氏は、大切な顧客のGMより「Supplier of the Year」を授与され、非常に光栄であると述べる。今回、効率的で結果主義が評価されたという。今後もパートナーシップ関係を強化しつつ、GMと共にモビリティの未来を作りたいと意気込む。

「Supplier of the Year」は、GM購買・設計・品質・製造・物流部門エグゼクティブによるグローバルチームにて選ばれる。また、サプライヤーに対する評価は、サプライチェーン(購買・調達、生産、物流・販売、カスタマーケア、アフターサービス)におけるパフォーマンス基準に基づく。

「27th annual Supplier of the Year awards ceremony」では、GMの要求水準を上回り続け、傑出した価値を創出し、新しい革新をもたらした優秀なサプライヤーとして、15ヶ国133社が表彰された。

GMグローバル購入・サプライチェーンのシニア・バイス・プレジデントであるスティーブ・キーファー(Steve Kiefer)氏は、GMサプライヤーに対して高い要求水準を設けているが、サプライヤーは、我々の期待を遥かに超えて、生涯顧客を生み出す革新と品質を提供してくれると称える。

（画像はプレスリリースより）




HELLA プレスリリース
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