自動車業界ニュース
2026年09月01日(火)
 自動車業界ニュース

米テネコ、新クリーンエアテクノロジーを発表

新着ニュース30件






























米テネコ、新クリーンエアテクノロジーを発表

このエントリーをはてなブックマークに追加
米排ガス基準強化への対応
テネコ社(ミシガン州クラークストン)は、主要新技術を装備したデモ車両を含め、米国環境保護庁(EPA)のティア3排ガス規制を満たすように設計された、デモ車両と触媒制御のソリューションを発表した。

デモ車両は、軽量でかつ最新の触媒コンバーターや、先進的なデザインを取り入れた、改良型熱管理などの技術をテスト・評価するために使用される。

また、今後のティア3排ガス規制への適合のみならず、自動車メーカーが、より温室効果ガスの排出を減少させ、燃費効率の向上を提供するように設計されていると言う。

(注)EPAのティア3とは、オバマ政権が策定した、2017年からのCO2削減規制のこと。

2926
(画像は同社HPより)

新排ガス制御技術(プレスリリースより)
以下は、今後数ヶ月の間にデモ車両に追加され、テストされるシステムが含まれている。

1. 加工マニホールド:デモ車に搭載された加工マニホールドは、従来の鍛造マニホールドに比べ、50%の軽量化に成功した。また、テストデータによると、摂氏50度まで一気に上昇し、素早く触媒に点火することで、触媒全体の効率性が向上した。

2. 触媒コンバータシステム:最新のコンバータの設計は、最も厳しい振動、温度や耐久性の要件を満たして、かつ、円形でも非円形でも搭載可能な、柔軟なパッケージである。

3. エアギャップパイプ:排気系全体の温度を最適化することで、触媒コンバータ及びその他の排出制御技術の性能を向上させることができる。

同社のエアギャップパイプは絶縁性を向上させ、CO2排出量削減のため、速いコンバータ点火を可能にする。また、パイプの層の間に「エアギャップ」を有する二重壁の排気管である。

4. 廃熱回生:エンジンの熱をリサイクルして、有用な回生エネルギーに変換することにより、エンジン効率をサポートするための技術を開発中である。

テネコの熱交換器は、パワートレインが、より迅速にその最も効率的な動作温度に達するのを助けるため、廃熱を利用してエンジン効率をサポートする。熱交換器はまた、エンジンのストップ・スタート時や、ハイブリッド適用のための利点となる。


外部リンク

テネコ社プレスリリース(8月27日付)
http://www.tenneco.com/tenneco_provides_clean_air_technologies

Amazon.co.jp : 2926 に関連する商品
  • ベントラー、ドイツのバッテリートレイ製造施設を拡大(11月1日)
  • Rheinmetall Automotive、電気蒸気ポンプの受注額で新記録を達成(10月31日)
  • デンソー、フロスト&サリバンの2020カンパニーオブザイヤーを受賞(10月31日)
  • 起亜自動車アメリカ、「ニロ EV 2020」をMITに寄贈(10月31日)
  • ボルグワーナー、ヒュンダイ自動車に対するスターターモーター供給拡大(10月31日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索