1か月記念を祝う 顧客へ1日に1,000台以上も納車
ヒュンダイ自動車インド(Hyundai Motor India Ltd.)の「VENUE」がリリースから1か月を迎えたと、同社が6月21日に発表している。
ヒュンダイ自動車インドは、インド国内最大の自動車輸出業者で、第2位の自動車メーカーだ。新型コネクテッドSUV「VENUE」のリリース1か月記念を祝ったほか、顧客へ1日に1,000台以上も納車された。
コネクテッドカーの道を切り開き、業界に革命をもたらす
「VENUE」は発表されてから、1か月足らずで予約件数が33,000台に上り、歴史的な記録を叩き出したモデルになった。
同車は、ヒュンダイ自動車の「Blue Linkテクノロジー」が搭載されたインド初のコネクテッドカーで、同国におけるコネクテッドカー展開への新たな道を切り開き、自動車業界に再び革命をもたらしたと言える。
大きな熱意を持つ顧客が多いインドにおいて、スマートモビリティソリューションを提供するという同社のコミットメントの強化につながる一台となることが期待される。
(画像はプレスリリースより)

Hyundai Motor India Ltd. プレスリリース
https://www.hyundai.com/