「KONA エレクトリック」&「NEXO」が受賞
ヒュンダイ自動車(Hyundai Motor)の環境対応モデルが、「オートモーティブ・イノベーション・アワード2019」を獲得したと、同社が7月10日に発表している。
は、CAM(ドイツ自動車管理センター)の自動車メーカー及びサプライヤーのデータベースを基に調査し、監査法人のPwC(プライスウォーターハウスクーパース)とともに、自動車業界に革新をもたらした会社などに贈るのが「オートモーティブ・イノベーション・アワード」だ。
今回、「KONA エレクトリック」&「NEXO」が、初めて「最も革新的なボリュームブランド」として同賞を獲得している。
革新的な代替ドライブシステムに 完全自動運転車と評価
「KONA エレクトリック」は、革新的な代替ドライブシステムであり、FordやVWを抑えて、審査員から「スモールSUVセグメントにおける、最もワイドレンジの電気自動車」だと認められた。
また、「NEXO」は、死角ビューモニターやハイウェイドライビングアシスト機能、そしいてリモートパーキングシステムを備え、完全自動運転車であると認められ、フューエルセルビークルの中で最も重要な存在になる一台との評価を審査員から得ている。
(画像はプレスリリースより)

Hyundai Motor プレスリリース
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