CSRの中核的なキャンペーンの1つ 安全意識の改善へ
ヒュンダイ自動車インド(Hyundai Motor India Ltd.)が、第5フェーズとなる「Safe Move」キャンペーンを、8月6日に開始したと同日に発表している。
2019年の「Safe Move」キャンペーンは“Mega Road Safety”というテーマのもと、ドライバーや歩行者などの道路交通安全についての意識の改善を目指して行われているもので、今回で第5フェーズを迎えた。
同社は、グローバルな自動車メーカーとして、子どもたち、そして社会に還元するため、CSRの中核的なキャンペーンの1つとして位置づけている。
12の町・100校が対象 交通ルールなどを学ぶ機会に
今回はヒュンダイ自動車インド(Hyundai Motor India Ltd.)が、12の町にある国立及び公立学校100校の学生を対象として、寸劇なども含め、インタラクティブな学習テクニックを通じて道路交通安全や交通ルールなどを学べる機会を提供していく。
また、同キャンペーンと合わせて、モール・コンタクト・プログラムも5の町にある10モールで実施。子どもたちが将来、より成熟した責任ある市民になれるよう、没頭して楽しみながら学べるアクティビティなどを行っていく予定だ。
(画像はプレスリリースより)

Hyundai Motor India Ltd. プレスリリース
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