完全電動コンセプトカー「45」 未来のEVデザイン
ヒュンダイ自動車(Hyundai Motor)は8月22日、フランクフルトモーターショー「International Motor Show (IAA)」において、新型EVコンセプト「45」を公開すると発表した。
同社は、傘下に起亜自動車(Kia Motors)を擁し、現代自動車グループを構成している韓国最大の自動車メーカーだ。
9月10日から22日にかけてドイツ・フランクフルトで開催される同国際モーターショーにおいて、完全電動コンセプトカー「45」を公開する予定。同社の未来のEVデザインを象徴する1台になるとしている。
「五感に訴える・軽快さ」が先進的なデザインの方向性に
新型EVコンセプト「45」では「五感に訴える・軽快さ」が、先進的なデザインの方向性・テーマとされている。「五感に訴える」で、顧客がデザインを通じて感覚的に価値を捉えられ、「軽快さ」で革新的なモビリティソリューションを体感できるようにしていく。
ヒュンダイ自動車は「45」以外にも、フランクフルトモーターショーにおいて、「STYLE SET FREE」をテーマとして、革新的な自動車技術などを公開していく予定だ。
(画像はプレスリリースより)

Hyundai Motor プレスリリース
https://www.hyundai.com/