スリペルブデュールにある製造工場で1台目が完成
ヒュンダイ自動車インド(Hyundai Motor India Ltd.)が、新型ハッチバック「グランドi10 NIOS」の1台目が完成したと、8月12日に発表している。
インド・チェンナイに近いスリペルブデュールの製造工場で、新型ハッチバックとなる「グランドi10 NIOS」の1台目が生産された。
「グランド i10 NIOS」の「NIOS」は、“More=もっと”を意味し、アスレチックなミレニアル世代に対し、価値やスペース、興奮を「もっと」届け、「ミレニアル世代の幸せな生活」の実現に貢献していく。
伝説的な「i10」ブランドの顧客は270万以上に
スリペルブデュールにあるヒュンダイ自動車インド(Hyundai Motor India Ltd.)のメガ製造工場は、マニュファクチャリング4.0で、第4世代ロボットや品質検査環境なども備えており、「グランドi10 NIOS」の大量生産に適しており、同“メイド・イン・インディア”モデルを今回、世界で初めて生産した。
伝説的な「i10」ブランドの顧客は世界で270万以上にもなっており、「グランドi10 NIOS」にも期待が高まる中、8月20日にグローバルローンチが予定されている。
(画像はプレスリリースより)

Hyundai Motor India Ltd. プレスリリース
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