本革巻きステアリングホイールはスポーツモデル以上から
ヒュンダイ自動車アメリカ(Hyundai Motor America)が、リリースしている「ツーソン 2020」のカラーを変更するなど、モデルチェンジしたと8月8日に発表している。
今回の「ツーソン 2020」のモデルチェンジにより、ステラーシルバーがモルテンシルバーに、マグネティックフォースがコロシアムグレーになるなど、4カラーを変更。また、本革巻きステアリングホイールやシフトノブが、リミテッドモデルからスポーツモデル以上に採用されることとなった。
2種のパワートレインにATを採用 様々な先進技術も
「ツーソン 2020」には、2.0リットル4直気筒エンジンと、2.4リットル4直気筒エンジンの2種のパワートレインを用意。いずれも6速オートマチックトランスミッションが採用されている。
また、正面衝突回避支援システム(FCA)や、車線逸脱支援システム(LKA)、ドライバー注意力検知・警告システム(DAW)などといった先進安全技術や、同社独自のテレマティクス・カーシステム「Blue Link」も導入され、優れたコネクティビティも備えている。
(画像はプレスリリースより)

Hyundai Motor America プレスリリース
https://www.hyundainews.com/en-us/releases/2830