各セグメントでトップ ベストカー及びベストSUVに
起亜自動車アメリカ(Kia Motors America)の「フォルテ」&「ソウル」が、USニューズ&ワールド・レポート誌で、ティーンのためのベストカーに選出されたと、同社が8月20日に発表した。
同社は、アメリカ国内およそ800か所にディーラー・ネットワークを擁し、自動車販売などを展開する韓国最大の自動車メーカー・ヒュンダイ自動車(Hyundai Motor)のグループ会社だ。
今回、「フォルテ 2019」が“25,000ドルから30,000ドルのティーンにとってのベストカー”に、「ソウル 2020」が“25,000ドルから30,000ドルのティーンにとってのベストSUV”に選出された。
先進運転支援技術や先進安全技術などに高い評価
「フォルテ 2019」には様々な先進運転支援技術が採用され、車内の優れた利便性・快適性も確保、「ソウル 2020」はIIHSのTSP+を獲得していることによる高い安全性などに、USニューズ&ワールド・レポート誌から高い評価がくだされた。
起亜自動車アメリカ(Kia Motors America)自動車製品企画・技術部門のトップであるOrth Hedrick氏は、
「今回各モデルが選出されたのは、“全てを与える(Give It Everything)”の精神のもと、多くの標準装備や業界をリードする保証、卓越したクラフトマンシップで、ワールドクラスの自動車を提供するという我々のコミットメントを、しっかりと反映できているからだ。」(プレスリリースより引用)
と語った。
(画像はプレスリリースより)

Kia Motors America プレスリリース
https://www.kiamedia.com/