アフターマーケット製品を「MIMS 2019」で紹介
日立オートモティブシステムズ株式会社(以下、日立オートモティブシステムズ)は8月26日、「MIMS Automechanika Moscow 2019(以下、MIMS 2019)」で、アフターマーケット製品を出展すると発表した。
同社のグループ会社である日立オートモティブシステムズエスペルカンプGmbHが、8月26日から29日にかけて開催された国際的なアフターマーケット製品の見本市「MIMS 2019」で、幅広いアフターマーケット製品を紹介した。
経験に基づいて開発 燃料ポンプ用新制御ユニットも登場
日立オートモティブシステムズエスペルカンプGmbHは、今回の「MIMS 2019」で“FORUM, F677”に特設ブースを構え、燃料供給システム分野における数十年の経験に基づき開発し、ヨーロッパの主要自動車メーカーに適用される燃料ポンプ用の新制御ユニットを展示。
また、独自のイグニッションコイルや高圧ポンプ、エアフローセンサー、ABSセンサー、インジェクター、カム/クランクシャフトセンサーなども展示される製品に含まれた。
(画像はプレスリリースより)

Hitachi Automotive Systems プレスリリース
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