自動車業界ニュース
2026年09月01日(火)
 自動車業界ニュース

ヴァレオ、ITS世界会議に自動駐車システムを出展

新着ニュース30件






























ヴァレオ、ITS世界会議に自動駐車システムを出展

このエントリーをはてなブックマークに追加
車が自分で駐車
クリスマスイブの夜、ショッピングモールに買い物に来たが、駐車場は満車。こんな時、どうすれば良いか?答えは簡単。車から降りて、スマートフォンの駐車補助アプリを使えば、車が自分で駐車スペースを見つけて、自動で駐車をするのだ。

このシナリオは、パリに拠点を置く自動運転のデバイスを扱うサプライヤーであるヴァレオのような企業によって開発されている技術のおかげで、そう遠くない将来に現実になる可能性がある。

98
(画像はヴァレオHPより)

ヴァレオの駐車補助システム技術
ヴァレオは、フォードなどの主要自動車メーカーへ駐車補助システムを提供しており、デトロイトで行われる第21回ITS世界会議で、最先端のイノベーションを出展する企業のうちの一つだ。

同社の製品マーケティングマネージャーであるハロルド・バース氏は次のように述べている。

「私たちは、少しずつ進歩しており、このネット接続された駐車補助システムは、10年以内には車に通常装備された機能となっている可能性があります。私たちがご紹介したいのは、未来の自動駐車であり、ドライバーは車を降りて、何か別のことをするために車を離れることができるというシステムです。車は、敷地へのリンクを作ってスペースを割り当てると、自動的にスペースを見つけて駐車します。車は安全で正確に作動するのです。」(The Windsor Starより)


ヴァレオは、プロトタイプを実証するためにシステムに接続されたランドローバーを使用。環境センサー、カメラ、レーザースキャナーを搭載した車両は、自動運転でその駐車場の敷地を通り、空いている駐車スペースに向かった。

高齢者層にも配慮した開発を
このようなイノベーションによって、自動車業界の動向は、自動走行車の開発に向かっているが、一部の業界関係者は、変化があまりに速く起こっていることを危惧している。

フォード・モーターの執行会長であるビル・フォード氏は、モーニングセッションで、車対車、や、車対インフラ通信が可能になる技術の影響について議論を主導した。

フォード氏によると、技術がより安全な道路を作り、交通渋滞を緩和し、政府や産業界のための政策課題を向上させていると唱える人もいるが、一方で、ネット接続された技術に慣れていないドライバーを疎外しない業界にすることが課題の一つだ、としている。

フォード氏は語る。

「ハイテクに精通していない高齢者層もいるので、私たちは十分に配慮して開発を行わなければなりません。私たちは、すべての人ための車を作っているのであり、この技術で車を数多く製造しても、一部の人を取り残すことはできない。」(The Windsor Starより)


また、フォード氏は、ネット接続された車を運転したくない人々に対応するために様々なレベルのオプションを設けることも示唆した。


外部リンク

The Windsor Star
http://blogs.windsorstar.com/business
Amazon.co.jp : 98 に関連する商品
  • ベントラー、ドイツのバッテリートレイ製造施設を拡大(11月1日)
  • Rheinmetall Automotive、電気蒸気ポンプの受注額で新記録を達成(10月31日)
  • デンソー、フロスト&サリバンの2020カンパニーオブザイヤーを受賞(10月31日)
  • 起亜自動車アメリカ、「ニロ EV 2020」をMITに寄贈(10月31日)
  • ボルグワーナー、ヒュンダイ自動車に対するスターターモーター供給拡大(10月31日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索