カリフォルニア、ソノマでデモ走行を行う
(画像はMotor Trendより)
ジェネシス5.0L、3.8Lのテスト走行が行われた場所はカリフォルニア、ソノマ。ジェネシスの新要素をフルで発揮できる理想的なコースである。アメリカのレーサーRandy Pobst氏(以下ランディー)をドライバーに迎え、デモ走行はパワフルな5.0L V8(420馬力)と3.8L V6(311馬力)で行われた。
ヒュンダイの四輪駆動システム、HTRAC AWD
3.8LのパワートレインはHTRAC AWD(ヒュンダイの四輪駆動システム)を備える。様々な状況に対応する走行モードをボタン1つで切り替える事が出来る。
(画像はヒュンダイジェネシス公式HPより)
従来よりもスマートな四輪駆動のオールウェザー走行システムを実現したHTRACは、有名なニュルブルクリンク(ドイツ北西部のサーキット)において精力的に繰り返し行われたテストと試行錯誤の結晶である。「ノーマル」「スポーツ」「エコ」「スノー」モードがあり、それぞれに対応したステアリング、トランズミッション、スロットル、そしてサスペンションをボタン1つで切り替える事が可能。
ノーマルモードではHTRACは能動的にトルクフローを最適化し、いかなる道路状況にも対応した静止摩擦力を引き出す。
スポーツモードではHTRACは最大90%ものトルクを後輪に伝える事が可能で、乾いた路上であればドライブを心ゆくまで楽しむ体験をする事ができる。
デモ走行では人工雪も使用
ソノマは比較的穏やかな気候であり、気温が氷点下になる事はまれである。オールウェザーに対応するジェネシスの実力を最大限引き出すため、数トンもの人工雪が輸入され、コース路上を覆った。
ランディーは雪に覆われたソノマレーシングウェイを走る貴重な機会を喜び、とても興奮していたという。
ジェネシス5.0L、3.8Lどちらも巧妙な走りを見せ、アップダウン、そして雪解けのぬかるみをものともせずレースウェイを12周した。デモ走行を通し、2015ヒュンダイジェネシスはあらゆるコンディションに対応する力がある事を証明した。

Motor Trend
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