厳しい状況下での快挙
6月16日、ヒュンダイ自動車インドは、新型「CRETA(クレタ)」の発売以来、インド市場にて予約台数が3万台を突破したと発表した。
新型コロナウイルス感染症(COVID‐19)の感染拡大を受け、インドは世界最大のロックダウン「Unlock 5.0」を行った。都市別アンロック「Unlock 1.0」が実施される中、インド市場において予約台数3万突破に加え、5月の売上トップを記録し、SUVセグメントにおける地位を再確立した。
インドSUVセグメントの最人気モデル
新型「クレタ」は、音声対応のスマートパノラマサンルーフ、ドライブモードセレクト、トラクションコントロールモード、BOSEプレミアムサウンドシステム(8スピーカー)、デジタルディスプレイ付き自動空気洗浄機、パドルシフトといった機能より、インドのSUVセグメントにおいて人気が最も高い。
セールス・マーケティング・サービスディレクターのタルン・ガーグ(Tarun Garg)氏は、今回の快挙を受け、新型「クレタ」には業界初となる技術が搭載され、発売早々に大ヒットを飛ばしたとコメントする。
また、新型コロナウイルス感染症の感染拡大および都市ロックダウンによる厳しい状況下にも関わらず、予約台数は3万台を突破し、新型「クレタ」の人気と魅力が実証され、顧客満足度の維持、新型コロナウイルス感染症によって低迷している自動車販売の回復につながると述べる。
(画像はプレスリリースより)

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